《WordPressの基本操作》記事・ページ編集画面

こちらの記事は、は投稿ページや固定ページの編集画面の説明になります。

投稿ページ、固定ページについては、以下の記事でご確認ください。



現在のWordpress ver6.1.1では、ブロックエディタ(Gutenberg/グーテンベルグ)という編集画面で記事を追加したり、編集したりすることが出来ます。
今、皆さまに見ていただいている、このページもブロックエディタで作成しています。

WordPressのブロックエディタによる編集画面

ブログを書く、ページの内容を編集する際に大事な知識となりますので、こちらのページは何度も読み返していただければと思います!

目次

そもそもブロックって何?

ブロックエディタを解説する前に、そもそもブロックって何?という疑問が沸くと思います(^^;)
WordPress5.0以前ではテキストや専門知識が必要なHTMLがメインで構成されるクラシックエディタがデフォルトで搭載されていました。

クラシックエディタの画面

ブロックエディタが搭載されたことにより、見出し・画像・文章・リストなど、それぞれをブロックで管理することによって、直感的な操作が可能になりました!

ブロックエディタの画面構成

まずは画面の構成から解説に入っていきます。

今回は皆さまが触る機会があまりなさそうな部分は省いていくので、こちらで解説されていない箇所で気になる点がある場合は、各自調べていただくか、お尋ねいただければと思います。

画面は、以下のような構成になります。

❶ コンテンツ編集各ブロックの追加や編集、移動や削除など、Web上に反映されるメインメインコンテンツの編集
❷ ツールバーブロックの追加、元に戻す/やり直す、ブロックのリスト表示
❸ ブロックメニューバーブロックごとの各種設定(詳細設定)
❹ 保存/公開下書き保存、プレビュー、公開、オプション設定など
❺ パネル投稿・・・記事の設定
ブロック・・・ブロックごとの各種設定

他にもいくつか設定項目はありますが、こちらはお客様側で触っていただく機会はほぼほぼないかと思うので、
今回は割愛させていただきます。

解説動画

詳しい解説は以下の動画になります。

Wordoressのページ編集機能「ブロックエディタ」についての解説動画です。

所々聞き取りづらい部分や、至らない点も多いかと思いますが、 皆さまのペースで習得していっていただけたらと思いますm(__)m

※話す速度がゆっくりに感じる際は、二倍速で聞いていただけたらと思います!

よく使うブロックの機能

今後、皆さまがブログを書いたり、ページを編集する際に、使用の頻度が高そうなブロックをいくつかピックアップしていきたいと思います。

実際、サイトに使用しているSWELLというテーマ自体がブログに特化したテーマになるので、
ブログの装飾を凝りたい時などは、SWELLの公式サイトを覗いてみるのもいいかと思います。

テキストのみのブロック

記事の見出し(H1~H6)を設定するブロック

項目をリスト化するブロック

画像を挿入するブロック

Excelのような表を挿入するブロック

ブロックの余白を設定するブロック
※こちらはSWELLの機能上、使用する頻度は少ないかと思います。

ブロックをグループ化するブロック
※こちらはブロックリストから使用する頻度は少ないかと思います。

テキストに吹き出しを装飾するブロック

使用頻度が高い共通のブロックパーツを呼び出すブロック
※こちらはどんどん活用してほしいので、別途解説記事を設けています。

関連する記事を記事IDで呼び出すブロック

解説動画

詳しい解説は以下の動画になります。

まとめ

仕様変更や、質問内容により随時バージョンアップしていくので、分からない点があった際は、遠慮なくお尋ねください!

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